小顔矯正の前に食いしばりを矯正する必要がある？

小顔矯正の前に食いしばりを矯正する必要がある？

小顔でバランスのとれた顔になりたいという人は多いですよね。
綺麗な小顔にしてもらうために、小顔矯正サロンに通う人たちも最近では多いです。
小顔になりたいのであれば、そもそもどうして顔が大きく見えてしまうのかといった「原因」にも着目してみる必要があります。原因は人それぞれで違っています。

顔が大きく見えてしまう原因って？
・エラが張っている
・顎に疲れがたまっている
・噛みしめ
・食いしばり
・歯ぎしり
・むくみ
・脂肪
・頬づえ

上記であてはまっているものが多い程、顔が多きく見える要因を抱えているということになります。
脂肪やむくみのせいで顔が大きくなってしまうというのは、もうご存知の人も多いでしょうが、歯ぎしりや食いしばりでも顔が大きく見えてしまうというのは、知らなかった人もきっと多いのでは？

無意識に力を入れてしまっているケースも多いため、自分では気付かないうちに顔がゆがんでいた、大きくなっていたとなってしまうこともあります。
これはとても残念なことですよね…。

通常ものを噛む時以外、上下の歯は触れ合わないのが基本です。
歯ぎしりや食いしばりを無意識にしている人たちは、それだけ骨格に余計な負荷がかかってしまうことになります。勿論顔の大きさや形にも関係してきます。

といっても無意識の癖なので、自分ではどうすることもできない場合もあります。
本気で克服しようとしてもたやすいものではなく、時間がかかってしまいます。
セルフケアでも、ツボ押しなど根気よく続けていくことによって改善していく可能性はありますが、食いしばりを治すためにサロンもありますので、プロに頼んでみるというのもおすすめです。